こんにちは、初心者キャンパーMORI(@umezcamp)です。
今、初めてのキャンプから帰宅してこのブログを書いているんですが、いやー、やられました・・・。やられまくりました。夏キャンプでの虫刺され。
蚊なのかブヨなのかなんなのかよーわかりませんが、めちゃめちゃ痒いです。胸の奥から変な声出そうなほど痒いです。
初めてのファミリーキャンプに浮かれすぎてました。
「キャンプ場についたらまずテント張ってー、タープ張ってー、薪割って焚き火して炭も熾してー(ルンルン)」なんて楽しいことばかり想像していて、完全に疎かにしていたわけですよ。
夏キャンプの天敵、虫から身を護るための対策を!
見よ!蚊に刺され腫れ上がったくるぶしを
まぁまずはコチラをご覧ください・・・いや待った!
閲覧注意です!!
これからお見せするのは、40過ぎたおっさんの汚い足を写した画像です。
グロ画像が苦手な方はコチラの記事にでも移動してやってください。
(ワタクシMORIが初めてソロキャンプなるジャンルを知り衝撃を受けたお話を書いた記事です。)
またはこのあたりを↓
(我が家初めてのテント「スノーピーク・アメニティドーム」を購入するに至った経緯や考察?記事。)
・・・。
さて、準備はいいですか?
ではどうぞ!
お見苦しいものをスミマセン。しかし、おわかりいただけただろうか・・・。
くるぶしが2倍に膨れ上がっています。(普段の僕のくるぶしの大きさ比)
くるぶしが腫れ上がって足の甲のほうまで腫れちゃってます。
実はくるぶしだけでなく、この他にざっと数えてみたところ14箇所も刺されてました。蚊だかブヨだか知らんけど。
蚊(虫)対策完璧な妻も・・・
まぁ僕が虫対策を疎かに考えていたのは実はわけがあって、僕が考えなくても妻がしっかり考えていてくれるだろうという完全に人任せな気持ちがあったから。
妻は虫が大の苦手です。
それにいつも子どもたちが虫に刺されないよう物凄ーく注意してくれているのを知っているから、まぁ困ったときは妻に訊いてみればいいかー対策とか、、、と軽く考えていたのです。
案の定、妻の虫対策はもう完璧。
例年になく異常な酷暑にあるこの夏、35℃は軽く超えてるであろうこのキャンプ場において、完全防護の長袖長ズボン&靴下完備。
見るだけで暑苦sh・・・いや、完璧な防御態勢で今回の夏キャンプに挑んだのでした。
もちろん二人の我が子たちも同様に。
ちなみに僕の服装はコレ↓
出しまくってます。
露出度高すぎ・・・。
こんなもん、さぁどこからでも刺してくれたまえ!と堂々と宣言しているのと同じです。
というわけで、一番の虫刺され対策・蚊やブヨから身を護る方法は、虫除けスプレーや蚊取り線香を焚くよりも、「着込め」。うん、着込むしかねぇ。
ちなみに妻は、右のまぶたを思いっきり刺されてました。現在四谷怪談状態です。
次回は真夏だろうがなんだろうが目出し帽でもかぶるしかないのだろうか・・・。
夏キャンプの虫対策
「虫除けスプレーを肌にかけるなら、長袖長ズボンを着込み、目出し帽でもかぶっとけ」
まぁそんな非現実的な虫対策もアレなんで、調べてみました。現実的な虫対策。
虫除けスプレーをしっかりと
さんざんけなしといてなんなんですが、やはり、肌が露出している部分にはしっかりと虫除けスプレーをかけましょう。
我妻のように顔面を狙ってくる蚊にはどう対応したらいいんだい?ですか?
調べてみたところ、なんと顔面にも余裕で使える虫除け薬があるんですよ。
コチラの商品はミストタイプらしいけど、手にスプレーしたあとにそれを顔に塗ればいいみたい。
顔に直接スプレーするわけじゃないから子供にも安心して使えそうです。
あと、「蚊 顔」あたりで検索すると、目出し帽ではないにしてもやはりこんな商品がヒットしますね。
お、おう・・・。これなら蚊やブヨ以外に蜂でもアブでもなんでもこい、ですよね。
でもこれかぶってキャンプ、ちゃんと楽しめるのかな^^;
蚊取り線香は一人に一個が基本
定番の虫対策として、やはり蚊取り線香は必需品ですね。
最近はバラ・ラベンダー・カモミールのなどの良い香りのする蚊取り線香もあったりします。
ちなみに我が家はこの蚊取り線香を持っていってました。
にもかかわらず刺されまくっとるやんけ!というツッコミも入るかと思います。はい、そのツッコミに対する返答はコレ。
蚊取り線香の数が足りなかったのよ・・・。
今回、僕・妻・7歳長女・5歳次女の4人でキャンプしたのですが、持っていった蚊取り線香は2つだけ。2人分足りません。
4人なら4個!一人一個の蚊取り線香は用意したほうが良いです。
【まとめ】夏キャンプの虫(蚊)対策最強は?
というわけで、夏キャンプでの蚊などの虫対策で最強なのは、やはり肌の露出部分を極力覆うことでしょう。
まぁ目出し帽とかふざけたこと書きましたけども。それは大げさとしても、長袖長ズボン&靴下くらいは身につけておきたいところ。
次回の夏キャンプはそんなイデタチで挑みたいと思います!
以上、MORI(@umezcamp)でした。